こんにちは。
3月の終わりに初めて、憧れのパリに行ってきました。
街中がアートに溢れていて、配色が美しく、
男性も女性もおしゃれで、どこを切り取っても
映画のワンシーンを見ているようでした。
涙が込み上げてきた時には、アートの力を実感しました。
パリを含め海外では、病気の治療薬を出す代わりに、美術館のチケットを渡すという
治療が以前から行われているそうです。
日本でも、もっともっとアートの力を活用して、自己治癒力を高める為にも、
カラーアートセラピーが普及することを願うばかりです。
私がセラピストとしてセッションさせていただいている
「色彩心理カラーアートセラピー」では、実際に自由描画を描いていただいて
お話を伺って行くのですが、描くことと話すこととダブルで感情発散にも繋がるので
言葉によるカウンセリングよりも、短時間で心を解放される方も多くいらっしゃいます。
終わった後に、スッキリした、なんだか心が軽くなった、というご感想もいただいています。
実際に、セッション後、体の緊張がほぐれた方、夢を思い出して実現させた方、
ありのままの自分を自己受容できた方、無気力からやる気に繋がったお子様など
何より、色は副作用がないので、とても安心安全です。
ただいま、5月からの親子セラピー、個人セッションなどの
定期コース受講生の方を募集中です。
ぜひ、この機会にお会いできますことを楽しみにお待ちしています。
モンマルトルの丘にあった建物の壁画もフランスっぽくておしゃれ